こんにちは、中二心を忘れない占う漫画描き・霜月です。
最近職場でおすすめされた映画を見てみました。
100日をどう生きるか考える、でもやりたいこととして挙げていた映画鑑賞がいきなりできました。ビックリ。
そんなわけで見た映画はこちら。
いぬのえいが。
そのものズバリ犬の映画です。
短編オムニバスが迷い犬・ポチと少年・山田君の間の出来事を軸に繰り広げられる作品。
犬がいるって素敵だなあと思える作品です。
私自身は犬がメインの作品はだいたい死ぬからという理由で好んでみようとはしないんですが、(それでもいくつかは見てますが)見てよかったなと思う作品でした。
今も犬を飼っていますが、彼女と一緒にいる時間を大切にしようと思える作品。
犬との関わりで変わっていく人々の姿をコミカルに、ドラマチックに描かれる姿がとても印象的でした。
犬に限らず動物と生きるってこんなにも心が動くものか、と。
職場の上司には「見る前にハンカチを用意しておけ」と言われましたがまさに。
ポチとの関りに切なくなりながら見る『ねえ、マリモ』はさらに切なさを増幅させてくれました。
大切な存在を失ったことのある方ならきっとわかる、たとえそれが犬じゃなくても。
『その時』を再び思い出す切なさや喪失感、悲しみと共に小さな温かさが宿る、そんなお話でした。
ちょっとこれ描きながら思い出し泣きしているので今回の記事はいつも以上にごちゃごちゃ感のあるものになってるかもしれませんが、気になったらぜひ見てみてくださいね。
色と占いで心の主導権となりたい未来を手にする 月煌結堂
心の主導権を自身に取り返すお手伝いをしている占い師×カラーセラピスト×漫画描き・霜月です。 カラーセラピーや占いを使って、あらゆる理由により心の奥底に封印されてしまったご自身の心の主導権を取り戻し、望む未来を手にするお手伝いをしています。 また、石や占い要素、色などを擬人化したイラストや漫画を随時更新していきますので、今は心の主導権とかよく分からないや、という方もお楽しみいただけると幸いです。
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