こんにちは、月と龍の魔法使い・霜月です。
そろそろ年末の準備が始まっているかと思いますがいかがお過ごしでしょうか。
こちらは片付けブームなるものが来ているので今年は少し楽に進めそうな気がします。
「こんなものを残しておくの?」と言われそうなものが残ったり「これ欲しい」といわれるようなものを手放したりして。価値観って人それぞれだということを改めて考える機会になっている気がします。
そんなわけで今日は『そんなこと』が人によっては『大ごと』であるというお話です。
何が大切かは人それぞれで変わってくる。
当たり前の事ではありますが、人それぞれで大切にしているものがあります。
それは小さなガラス玉だったり、高価な宝石だったり。
それは大きな鳥の羽だったり、紙で作った気合の入った工作だったり。
人の数だけ大切なものがあります。
それは小さなガラス玉だったり、高価な宝石だったり。
それは大きな鳥の羽だったり、紙で作った気合の入った工作だったり。
人の数だけ大切なものがあります。
それを大切かどうかと考え、決めるのは本人。
周りからとやかく言えるものではありませんよね。
周りからとやかく言えるものではありませんよね。
それでも、『そんなものが好きなんだ』と言われて嬉しくなるときも傷つくときもあります。
時に限らず、嬉しくなるものも傷つくものもあります。
時に限らず、嬉しくなるものも傷つくものもあります。
本当は大切なものは不可侵の聖域。
大切なものは不可侵の聖域であるということ。私はそう思っています。
大切なものは大切。だからこそ傷つけてはならないと。
気付かず傷つけてしまうこともあるかと思います。それでも。「潰すつもり」で傷つけにかかるのはルール違反じゃないかなと思うんです。
大切なものは大切。だからこそ傷つけてはならないと。
気付かず傷つけてしまうこともあるかと思います。それでも。「潰すつもり」で傷つけにかかるのはルール違反じゃないかなと思うんです。
大切なものの対象がモノであっても、人であっても。
だって、誰だって聖域を侵されるなんて許せるものじゃない。
聖域を侵そうとして争ったという漫画や物語もありますが、そういった作品が魅力的に映る理由もやっぱり大切なものを守るための戦いだからだと思うのです。
それくらい傷つけてはいけないし、守っていいものなんだろうと思います。
私の占いを頼ってくださる方の中にも、大切なものを壊されてしまった、というお話を頂くことがあります。
ご自身だけは、大切なものを大切と言い張ってください。
言葉として出さなくてもいいです。心の中でそれを持っていれば。
ご自身を、ご自身の美学に基づいた大切を信じて上げてくださいね。
それでも潰そうとする人もいるから。
そう、恐ろしいのはこちらが大切にしているからと言っても関係なしにずかずかと壊しに来る人。
時折いるようですし、私もそれで怖くなってしまったこともあります。
時が解決する、と言ってしまえれば楽なのですが…そんなきれいごとにしか聞こえませんよね。
それでいいと思います。まずは傷ついたご自分を大切にしてください。
『傷ついている心』はあなたにとって大切なものですから。
心の思うままに休んで、心の声に耳を傾けてください。
日付薬が効くかもしれないのは、それが出来てからだと経験上思うからです。
沢山傷ついてたくさん泣いて、この世に別れを告げようと思うくらいの時だってあります。
その状態でいいぞやりたいことはやっちまえ、とは当然言いませんが、そう思うくらい頑張ってきた、大切だったことを知っている、そんなご自身は誇ってもいいと思います。
勿論、少し傷が癒えてから。
外部の人間である私には、何かをすることは出来ません。
占いだって万能の大予言ではないから。
それでも、少し気が楽になったときに占いをして見るとか、石に頼ってみるというのもいいのではないかと思います。
依存するのではなく、きっかけとして。
壊されたものを胸に抱きながら、少しだけ前を向いてみよう。
そんな時に、まっすぐに前を向ける手伝いをしてくれる存在に出会えるように、第三者はこの場所からお祈りしております。
そんな時に、まっすぐに前を向ける手伝いをしてくれる存在に出会えるように、第三者はこの場所からお祈りしております。
ここまでお読みいただいてありがとうございます。
感謝と敬意を込めて。
占い・石の相談・絵仕事やってます
色と占いで心の主導権となりたい未来を手にする 月煌結堂
心の主導権を自身に取り返すお手伝いをしている占い師×カラーセラピスト×漫画描き・霜月です。 カラーセラピーや占いを使って、あらゆる理由により心の奥底に封印されてしまったご自身の心の主導権を取り戻し、望む未来を手にするお手伝いをしています。 また、石や占い要素、色などを擬人化したイラストや漫画を随時更新していきますので、今は心の主導権とかよく分からないや、という方もお楽しみいただけると幸いです。
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